滋賀旅行
夏休みに家族でお隣滋賀県に旅行に出かけました。
まずは東近江市の赤神山という山の中腹にある神社、天空のパワースポット太郎坊宮へ。「勝利と幸福を授ける神様」として信仰されています。
息子2人の名前にタロウが付くので名前にも惹かれます。
両側にそびえ立つ巨岩の夫婦岩を抜けると本殿が
そばにある展望台からの眺め、東近江市街や山々が見渡せます。
家族みんなそれぞれに野球や仕事や恋愛など勝利と幸福をお願いしました。
次に近江八幡市の琵琶湖に面したところにある藤ヶ崎龍神へ。
龍神が祀られている神社。鳥居の向こうには琵琶湖が広がります。
外宮を参拝してから道を挟んだ山側の内宮も参拝。こちらは人ひとりがぎりぎり入れる小さな洞窟の中に祀られています。
1日目はこの後ホテルに行って温泉に入って終了。
2日目は大津市にある近江八景「堅田の落雁」で名高い浮御堂へ。
湖上に突き出た渡り橋の先に浮御堂があります。
幹周3.9m 樹高8m 圧巻の太さ
境内には見渡す限り巨木の老松ばかりで目を奪われます。
ちょうど造園屋さんが松の剪定をされてるときで、松のほうが気になってずっと松ばかり見ていました。
次に大津市にある滋賀県下一の落差を誇る楊梅の滝に行きました。
汗だくになりながら山を登っていきます。
やっとたどり着くと目の前に滝が飛び込んできます。体全体に冷気が流れ汗も一気に吹き飛びます。登ってきたかいがありました。
次は近江最古の大社、白髭神社
湖中に浮かぶ鳥居
最後は高島市マキノ町にあるメタセコイア並木へ。
延長約2.4㎞にわたるメタセコイア並木。
今度は、春の新緑や秋の紅葉も見てみたいです。
今回は近場の滋賀県でしたが、いいところがいっぱいありました。
まだまだ知らないところがいっぱいあるので、また行きたいです。